富山県南砺市(井波)にある、1席のみのプライベートヘアサロンrefaberaの高松です。
さっそくですが、refaberaでの白髪ぼかしは、染めた直後の明るさだけでなく、白髪の量や生えている場所、髪の状態、伸びてきた時の見え方、髪や頭皮への負担まで考えて提案する様にしています。
大切なのは『ライフスタイル、ホームケア、悩み、希望、今の髪の状態、それらを踏まえたお客様に合う方法を選ぶ事』だと考えています。
例えば白髪を気になりにくくする為に、明るくするとしても、白髪が多い方と、黒髪の中に少しの白髪が出始めた方では、同じ明るさにしても気にならなくなる度合いが変わってしまうんです。
黒髪が多い場合、毛先を明るくすると根元との差が目立ち、今度は「プリン」が気になってしまうこともあります。
そのため、全体を明るくするのか、細いハイライトでなじませるのかを、白髪の状態や髪の履歴に合わせて考える事を大切にしています。
染めた直後は自然でも、時間が経つと根元が気になりますよね。僕の経験では、3ヶ月ほど空くと、どんな染め方をしても気になってくると思っています。
次に染めるまでどう過ごしたいかも含めて、方法を選ぶことが大切です。
白髪が目立たなくなっても、艶やまとまりが失われたら?
ここで一つ、白髪を何とかする事に意識がいく事で忘れてしまいがちな事をお伝えさせて下さい。
それは、艶やまとまりへの影響です。
髪の状態や薬剤、施術の繰り返し方によっては、パサつき、ゴワつき、ダメージでのウネリなどにつながってしまいます。
一般的に多いカラー剤では、髪の色素だけでなく、内部や外部への影響も確認されています。
白髪が目立たなくなっても、艶がなくなり、まとまりにくくなれば悲しくはないですか?
考えてみてほしいのは『何で白髪を染めたいですか?』という事です。
高松も40代なので、自分の白髪に対して思うのは「歳とったなぁ」って感想です。
もし、同じ様な理由の方がいるとしたら、そこで艶やまとまりが無くなるのは白髪以外でそう感じる部分を増やしてしまうと思ったんです。
だから僕は、白髪の見え方だけでなく、艶やまとまりも含めて長く綺麗になっていただけたらと思っています。
染める周期を短くする前に、頭皮や髪への負担を確認する
白髪が気になると、染める間隔を短くしたくなると思います。
ただ、周期を短くしたくなった時ほど、同時に考えて欲しい事があります。
それは、頭皮や髪に薬剤をつける場合、染める回数が増えるほど薬剤に触れる機会も増えるという事です。アタリマエノコトイッテ スミマセン
とりあえず周期を縮める事は、艶やまとまりの低下や、頭皮や毛根付近にある髪の色素を作る工場への負担になる可能性にもつながります。
周期を短くしたいなら、そういった負担が限りなく少ないマニキュアなどを選ぶのも良いと思います。
しかし、マニキュアは今より明るくできないなどのリスクがあります。
どういったリスクを許容して、どういった悩みは優先したいのか?それによって合う方法は変わります。
必ず人によってベストの選択は違います。
だからこそ、一緒に考えさせてください!
高松が施術方法を決める時に確認する3つのこと
白髪の悩みを解消したい方とお話しをする時に、考えている事があります。
白髪の割合と生えている場所
白髪がどのくらいあり、どこに集まっているか?
どの部分がいつも気になるのか?
これど、明るくするのか?ぼかしのハイライトをいれるのか?どちらが気になりづらいか?を絞ります。
どれくらい見た目が変化しても大丈夫?
例えば今より明るくなったり、ハイライトの筋感が出ても大丈夫か?雰囲気を変えずに白髪を目立たなくしたいのか?でも提案できる物が変わります。
職場の制限なども含めて相談します。
3. 現在の髪の状態とホームケア
カラーや縮毛矯正の履歴、現在の髪の状態、ご自宅でのお手入れ(ホームケア)も大切なんです。
今の髪の状態によっては、できない事や選んだカラーでのダメージ量も考えたいところです。
ぼかしハイライトの場合はクセの有無でも仕上がりの見た目は変わります。
仕上がりだけを考えていると悩みは増えてしまいますから。悩みを減らしていただきたいのが高松の想いではあるので・・
「ダメージするからやめた方が良い」ではなく、カラー後のケアまで含めてお伝えさせていただきます。
無理にケアを増やしてもらうのではなく、続けられる範囲に施術を合わせることも、長く楽しみながら悩みも減らして扱いやすくする為には必要な提案だと考えています。
最後に
今の気持ちと、その先の髪の状態の両方を大切にどんなカラーをしていくか?を一緒に決めていただければと思っています。
白髪の量や生えている場所、これまでのカラーや縮毛矯正の履歴によって、合う方法は異なります。「白髪ぼかしができるか」「明るくした後の根元が伸びてきたらどう見えるか」「パサつきやまとまりが悪くならないか」など、気になることがあれば、髪の状態を見ながらご相談ください。
白髪が気になるタイミングはどんな時か?次に染めるまでの期間は?お手入れにかけられる時間を聞かせていただき、全体カラーやぼかしハイライトなど、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。
ぼかしハイライトは当日になって追加出来るかは予約次第になってしまいます。
迷っている方や自分はどうすれば?という方は、事前に公式LINEで「白髪について相談したい」とお伝えいただいても大丈夫です。
相談が苦手な方は、あらかじめメニューに入れておいていただいてもかまいません。
今の髪を見ながら、できることと控えた方がよいことを整理して今後ストレスの少ないスタイルを一緒に考えましょう!
