「献立考えるのが大変なんだよね」
と言うのはよくお聞きします。
今回は髪の話ではありませんが、明日から使える、ちょっと楽になる便利なツールの1つを紹介します。
それは献立を『チャットGPT』にも考えてもらう事です。
「もう使ってるよー」と思った方も、こんな使い方はしていますか?
・事前ルールを設定してから使う
この設定をしているかどうかで、かなり変わります!
夕飯を考えて、レシピを探して、足りない材料を確認する。料理を始める前にも、意外と時間を使いますよね。
皆様は高松なんかより何百倍もお料理自体には詳しいと思いますので、メインは皆様でAIをサポートに使う感覚がいいのかなと思います。
今回は、自分ルールを設定する事で献立を考える手間を減らす使い方をご紹介します。
手順はこちら
この順番が今の所、オススメです!
- 会話のルールと献立の条件を設定する
- 献立と買い物リストを頼んでみる
ざっくり分けると、今回の使い方ではこの2つが手順です。
設定しなくても使えますが、家族の人数や構成、好みに合わない提案をされた時に、毎回訂正する為のやりとりは面倒じゃないですか?
「いや、家だとその量じゃ足りない」
「いや、それ食べれない人いるからダメ」
とか、あまりに繰り返すと僕はキィーってなっちゃいます笑
先に条件を設定しておけば、その後もそれを元にしてくれるので快適になりますよ。それだけでもやり取りが減らせるので時間短縮になります。
では、それぞれの詳細は次をご覧ください。
会話のルールと家庭の条件を設定する
「会話のルール??」と思った方も次を読んでいただければ何となく分かると思います!
手順は簡単!
次の文章をコピーして、ChatGPTアプリで「設定」→「パーソナライズ」→「カスタム指示」を開き、そこにコピーしたものを貼り付けてもいいです。


【コピーして使う文章】
献立を相談したときは、次のルールで答えてください。
- 下に書いた家族の人数、苦手な食材、調理時間の希望、常備調味料を踏まえて提案してください。
- 説明は簡潔にし、献立と調理時間、参照したレシピのリンク、買い足す物の順にまとめてください。
- 希望するサイトの公開レシピを検索し、材料と作り方を確認できたものを紹介してください。確認できない内容は作らず、その旨を伝えてください。
- 献立と買い物リストは、下に書いた家族の人数を基本に作ってください。その日の人数を伝えた場合は、そちらを優先してください。
- 指定した日数分で同じ食材をまとめ、必要な数量を書いてください。家にあると伝えた物は足りない分だけ載せ、残量が不明なら「在庫確認」としてください。
- 常備していない調味料が必要な場合は、家にある調味料での代用案か、別の料理を提案してください。元のレシピから変更した部分は分かるようにしてください。
- 人数や何日分かなど、献立を決めるために必要な条件が分からない場合だけ、質問を一度にまとめてください。
- 食材の買い足しを含む献立では、最新の公表された小売価格を検索し、予算に合わせて割安な食材を優先してください。価格の出典・調査時期・地域を短く添え、買い物リストには概算額を示してください。価格を確認できない食材は推測で埋めず「価格未確認」とし、予算内に収まると断言しないでください。
【家庭の条件】
家族は4人(40代2人、10代2人)
2人は1人前、1人は少食で0.6人前、1人はよく食べるので1.5人前くらいで考えてください。
年代に合わせた栄養バランスも考えた献立にして下さい。
辛い料理は苦手で、調理は20分以内が希望です。
普段ある調味料は、しょうゆ・みそ・砂糖・塩・酢・みりん。
献立はクックパッドを参考にしたいです。
↑付け加えたいルールやいらないものがあれば、自分流に変更してみて下さい。
家族の人数や好み、普段ある調味料などは、ご自身の家庭に合わせて書き換えてください。
好きな料理家がいれば、その人の公開レシピを優先してほしいと入れるのも良いと思います。
※その方のレシピがネットに公開されていない場合は参照できません。
これは、毎回「ダラダラ説明しないで簡潔にして」「買う物も教えて」と頼む手間を減らす設定です。
ちなみに、このカスタム指示は無料版でも使えます。
設定した内容は新しいチャットでも使えるので、毎回家族構成や料理の好みを説明する必要が減りますよ。
家族の人数や好みが変わった時は、同じ場所から書き換えればOKです。
※無料版のカスタム指示には1,500文字の制限がありますが、今回の例文はその範囲内です。
ここまでできたら後は相談!
準備ができたらチャットで相談してみてください。
一応、例をあげてみると
今ある物でレシピを考えてもらう
「豚肉400g、キャベツ半玉、豆腐1丁、卵4個があるよ。今日は買い足しなしで、さっぱりした主菜と副菜を1品ずつ考えて」
とかですかね?この聞き方は1日分の献立を聞く時には有効かもしれません。
もしくは買ってきた物を入力して「これだけ買ってきたから、主菜副菜一品ずつで1週間分の献立を考えて」というのもいいかもしれないですね。
買い物前にレシピを考えてもらうパターン
「家にキャベツ半玉と卵4個がある。これも使って、明日から◯日分、毎日主菜◯品と副菜◯品を考えて。買い足す分の予算は合計〇〇円。今ある食材も使って、必要な買い物リストに数量と金額の目安もまとめて」
予算や品数は、自分の家庭に合わせて変えてください。
金額は目安なので、店頭で高かった食材があれば「豚肉が高かったから鶏肉を買ったから豚肉を使ったレシピだけ考え直して」と伝えて、献立と買い物リストを組み直すのもいいですし、自分流にアレンジするのもいいと思います。
※食材の価格は地域やお店によって違い、最新の店頭価格を確認できない場合もあります。予算内に収まるかは、実際の買い物で確認してください。
更に便利にする設定
ここまでしなくても、何も設定しないまま使うより格段に自分用の回答をしてくれる様になるので、ここからはもっと便利に使いたい場合の要素です。
文字を打たずに、会話で相談する
実はChatGPTは、文字を入力するだけでなく、普通に会話するように相談することもできます。
スマホのChatGPTアプリで音声マークを押せば、話しかけるだけで使えます。

例えば、冷蔵庫を見ながら「キャベツと卵があるんだけど、何か作れる?」と聞いて、そのまま「もう少しさっぱりしたものがいいな」と相談することもできます。
文字を打つのが面倒な時には、こちらも便利だと思います。
ただ、精度は文字入力より下がってしまうので、我が家では、たまにチャットGPTと口喧嘩する事もあります笑
※音声会話の利用時間には制限がありますが無料版でも使えますよ。
気に入った料理を、今後も使えるように
献立の相談を使い続ける時に便利なのが、「プロジェクト」という機能です。
「プロジェクト」で「献立」という名前をつけ、料理の話はそこで続けると、献立やレシピの相談を一か所にまとめられます。
※画像の様に進んでみて下さい






気に入った料理があれば、その会話に戻って確認することもできます。
例えば、後日同じチャットを開いて「この前の献立も参考にして、先週と重ならない献立をお願い」と相談することもできます。
プロジェクトも無料版で使えるので、料理の相談が増えてきたら利用してみるのもオススメです。
データ共有が心配な方は
こちらの「設定」→下の方にある「データコントロール」で画像の赤丸の部分をオフにしておけば気持ち安心だと思います。


更に心配な方は「セキュリティとログイン」も見てみると良いかと思います!
最後に
勿論、チャットGPTも万能ではありません。ここまで設定しても完璧に丸投げ出来ないかもしれません。
それでも、使って見た事がない方は一度使ってみるのはありだと思います。
便利なら使い続ける、使いにくかったらやめる。知らないままより、知ってやった上で選択出来たらいいのかなと思います。
献立探しやいつまでも答えの出ないのやりとりを少し減らし、休む時間や家族との時間へ。
小さな時間も毎日重なれば大きな時間になりますからね。馬鹿にできないところです。
そんな日常の工夫も、refaberaが大切にする「ゆとり」づくりに大切な1つかなと思っています。
